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2025年8月現在、海外クラブで日本人サッカー選手は多数おり、年々増加しています。
ここでは主要クラブ・主要リーグでプレーする日本女子サッカー選手を紹介していきます!
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Contents
イングランド(WSL:スーパーリーグ)
マンチェスター・シティ

年齢 | 28歳(1997年1月29日生) |
経歴 | 日テレ・ベレーザ→ACミラン→ウエストハム・ユナイテッド |
特徴 | 中盤の要として、攻守のバランスを取るプレーメーカー。 2023年から2年連続PFA年間ベストイレブン、2025/4/24に年間最優秀MF賞受賞を受賞。「世界最高の『6番』の一人」と称えられている。 |

長谷川唯の年俸は?日本のスターの海外での評価は?経歴は?「長谷川唯選手の年俸はどれくらい?」
「マンチェスター・シティでの活躍はどれくらい評価されているの?」
そんな疑問を持つ人も多い...
清水梨紗(DF)
年齢 | 28歳(1996年6月15日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→ウェストハム・ユナイテッド→マンチェスター・シティ |
特徴 | 豊富な運動量とスピードを活かした攻撃参加が魅力のサイドバック。守備でも粘り強く、チームに安定感をもたらしており、攻撃参加と守備の両面で貢献。 |
藤野あおば(FW)

年齢 | 21歳(2004年1月27日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ → マンチェスター・シティ |
特徴 | 若手ながらスピードと鋭いドリブルと決定力を兼ね備えたストライカー。創造的なプレーで観客を魅了し、将来が期待される若手選手。 |
山下杏也加(GK)
年齢 | 29歳(1995年9月29日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→マンチェスター・シティ |
特徴 | 高い反射神経と安定したセービングでゴールを守る守護神。経験豊富で、ディフェンスラインとの連携も抜群。的確な指示で守備陣を統率。 |
大山愛笑(MF)
年齢 | 20歳(2004年9月19日生) |
経歴 | 早稲田大学 → マンチェスター・シティ |
特徴 | 両足の高精度なキックと卓越した戦術眼を持つ若手MF。中盤でのボール奪取と展開力が持ち味。U-20日本代表として国際大会で活躍し、将来が期待される新星。 |
マンチェスター・ユナイテッド
宮澤ひなた(MF)
年齢 | 1999年11月28日(25歳) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→マンチェスター・ユナイテッド |
特徴 | 2023年女子W杯得点女王。攻撃的ミッドフィルダーとして、得点とアシストに絡むプレーが特徴。「ミニ・モドリッチ」とチームから称えられている。 |
チェルシー
浜野まいか(FW)

年齢 | 2004年5月9日(20歳) |
経歴 | INAC神戸→スウェーデン・ハンマルビー(スウェーデン)→チェルシー |
特徴 | 2023年からチェルシー所属。スピードと柔らかいタッチ、決定力を兼ね備えた若手ストライカー。若手ながら日本代表でも存在感を発揮。 |
リヴァプール
長野風花(MF)
年齢 | 26歳(1999年3月9日生) |
経歴 | 仙台→ノースカロライナ・カレッジ→INAC神戸レオネッサ→リヴァプール |
特徴 | 整った技術と戦術眼を持ち、中盤でのボールコントロールとパスセンスに優れた選手。2023W杯では全試合スタメンの司令塔。 |
エヴァートン
林穂之香(MF)
年齢 | 26歳(1999年5月19日生) |
経歴 | セレッソ大阪堺レディース→AIKソルナ(スウェーデン)→ウェストハム・ユナイテッド→エヴァートン |
特徴 | 攻守にわたる運動量と戦術理解度の高さが評価されるとともに、守備力とパス精度に優れたボランチ。中盤の潰し役として信頼厚い存在。 |
石川璃音(DF)
年齢 | 22歳(2003年7月4日生) |
経歴 | 三菱重工浦和レッズレディース→エヴァートン(イングランド) |
特徴 | 的確な読みと対人の強さで最終ラインを統率するセンターバック。空中戦やカバーリングにも優れ、守備の安定感をもたらす。 |
北川ひかる(DF/MF)
年齢 | 28歳(1997年5月10日生) |
経歴 | 浦和レッズレディース→アルビレックス新潟レディース→INAC神戸レオネッサ→BKヘッケン(スウェーデン)→エヴァートン(イングランド) |
特徴 | 左サイドからのオーバーラップと高精度クロスで攻撃を活性化する攻撃的DF。豊富な運動量と攻守の切り替えの速さでチームに勢いを与える。 |
ウェストハム・ユナイテッド
植木理子(FW)

年齢 | 25歳(1999年7月30日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→ウェストハム |
特徴 | ゴール前での鋭い動きやポジショニング、強烈なシュートと決定力が魅力のフォワード。日本代表のエースストライカー候補。 |
遠藤優(DF)
年齢 | 27歳(1997年10月29日生) |
経歴 | 浦和レッズレディース(下部組織から一貫所属)→三菱重工浦和レッズレディース→ウェストハム・ユナイテッド(イングランド) |
特徴 | 豊富な運動量とスピードを活かした右サイドの攻撃参加が持ち味で、WEリーグでベストイレブンにも選出された実力派のサイドバック。 |
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン
清家貴子(DF)
年齢 | 28歳(1997年8月8日生) |
経歴 | 浦和レッズレディース→ブライトン |
特徴 | 浦和レッズレディースで主力を務めた後、2024年に移籍。スピードに乗った攻撃参加が魅力のSBでありながらも、守備の安定感を提供。攻守に貢献する現代型サイドバック。 |
レスター・シティ
宝田沙織(MF)
年齢 | 25歳(1999年12月26日生) |
経歴 | セレッソ大阪堺レディース→ワシントン・スピリット(NWSL)→リンシェーピングFC(スウェーデン)→レスター |
特徴 | かつて米国やスウェーデンでもプレーした経験を持つ。フィジカルと展開力のあるMFでありながらも、多彩なポジションをこなす万能型。 |
籾木結花(MF)
年齢 | 29歳(1996年4月9日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→OLレインFC(NWSL)→リンシェーピングFC(スウェーデン)→レスター |
特徴 | 東京ヴェルディから欧州移籍し、北欧経験も豊富な選手。独創性あるプレーと得点力が持ち味でありながら、中盤での守備力と展開力を兼ね備えたボランチ。 |
トッテナム・ホットスパー
古賀塔子(DF)
年齢 | 19歳(2006年1月6日生まれ) |
経歴 | FC Grasion → JFAアカデミー福島 → フェイエノールト(オランダ) → トッテナム・ホットスパー(イングランド、2025年7月〜) |
特徴 | 173cmの長身と屈強なフィジカルを活かし、センターバックに加えて両サイドバックやボランチもこなすユーティリティ性が魅力。1対1の守備やカバーリングの読みの速さで、「女子版冨安」と称されるほどの守備職人として期待されている |
イタリア・セリアA
ASローマ
熊谷紗希(DF)

年齢 | 34歳(1990年10月17日生) |
経歴 | 浦和レッズレディース→フランクフルト→リヨン(13-21)→バイエルン・ミュンヘン→ローマ |
特徴 | 世界屈指のDFで、空中戦と統率力に優れている。これまで欧州CL5連覇など圧倒的な実績を誇り、長年日本代表として、そしてキャプテンとして牽引している。 |
南萌華(DF)
年齢 | 26歳(1998年12月7日生) |
経歴 | 浦和レッズレディース→ローマ |
特徴 | 浦和から2022年にローマへ加入。熊谷と共に最終ラインを形成しており、対人守備とヘディングに強いセンターバック。 |
ドイツ・ブンデスリーガ
フランクフルト
千葉玲海菜(FW)
年齢 | 26歳(1999年4月17日生) |
経歴 | 筑波大学→ジェフユナイテッド市原・千葉レディース→フランクフルト |
特徴 | ジェフ千葉で注目を集め、2023年からドイツへ。ゴール前での鋭い動き出しと決定力に秀でたFWであり、欧州でも得点を重ねる成長株として注目。 |
バイエルン・ミュンヘン
谷川萌々子(MF)
年齢 | 23歳(2001年6月15日生) |
経歴 | JFAアカデミー→ローゼンゴード(スウェーデン)→バイエルン・ミュンヘン |
特徴 | 中盤での展開力と得点力が光るMF。2025年にバイエルン・ミュンヘンへ移籍。スウェーデンリーグでは得点王を獲得。 |
アメリカ・NWSL
ポートランド・ソーンズ
杉田妃和(MF)
年齢 | 27歳(1997年1月31日生) |
経歴 | INAC神戸→ポートランド |
特徴 | 米リーグでも存在感を発揮。守備力と展開力の両方を持つセントラルMF。 |
ユタ・ロイヤルズ
田中美南(FW)
年齢 | 30歳(1995年4月28日生) |
経歴 | INAC神戸レオネッサ→バイエル・レバークーゼン(ドイツ)→ユタ・ロイヤルズ |
特徴 | ゴール前での嗅覚とシュートセンスに優れるFWであり、長年代表の中心としても活躍中。 |
ワシントン・スピリット
三浦成美(MF)
年齢 | 27歳(1997年7月3日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→ワシントン・スピリット |
特徴 | 日テレ→NWSL移籍でさらなる成長が期待されている。粘り強い守備とショートパスの精度が持ち味であり、中盤の潤滑油としてチームを支える。 |
エンジェル・シティFC
遠藤純(FW/MF)

年齢 | 24歳(2001年5月24日生) |
経歴 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ→エンジェル・シティFC |
特徴 | 日テレからNWSLへ渡り、得点・アシスト両面で貢献。スピードある突破と柔らかなボールコントロールが武器であり、攻撃的ポジションを幅広くこなす。 |
まとめ
ここでは日本女子サッカーの中心選手のみを取り上げましたが、近年、高校や大学卒業後に直接海外でプレーする選手が増えてきています。
また、最近ではなでしこジャパン招集選手のほとんどが海外でプレーする選手になっており、スタメン全員が海外組という試合もかなり多くなってきています。
欧州クラブを中心に、海外で活躍していくことは、なでしこジャパンにとっても、WEリーグにとってもプラスになります。ぜひこれからも海外でプレーする選手にも注目し、応援していきましょう!!

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