サッカー選手

大関友翔選手の高校時代。兄や家族はどんな存在?彼女はいるの?

2025年夏、日本代表に初選出されたMF大関友翔選手

川崎フロンターレでの活躍が光り、Jリーグファンから熱い注目を集めています。

育成型期限付き移籍先で才能を爆発させたのち、プロの舞台でも確実に結果を残して、将来的には、「川崎のNo.14」を継承する可能性のある逸材です。

この記事では、大関友翔選手の高校時代を含めたこれまでの歩み、家族との関係、経歴、彼女やプライベートの話題まで、代表入りの背景を徹底的に深掘りします!

プロフィール|大関友翔

プロフィール

項目 内容
氏名 大関 友翔(おおぜき ゆうと)
生年月日 2005年2月6日(20歳)
出身地 神奈川県川崎市麻生区
所属クラブ 川崎フロンターレ
ポジション ミッドフィールダー(主にセントラルMF)
背番号 16番
身長 178cm
体重 67kg
利き足 右足

日本代表歴

【世代別代表】
2023年:U-18スペイン遠征、U-19国際大会(モーリス・リベロT)参加。
2025年:U-20アジア杯で中心選手として活躍。

2028年ロス五輪世代の選手

【A代表】
2025年7月、E-1サッカー選手権でA代表に初選出

※2024年アジアカップ・2024年パリ五輪では、”トレーニングパートナー”として日本代表に帯同

経歴

小中学時代

兄の影響で4歳からサッカーを始め、小学生時代は地元「真福寺FC」でプレー

中学生時代は、強豪「FC多摩ジュニアユース」へ進みます。

テクニックと判断力が評価され、U-15神奈川県選抜にも名を連ねる。

高校時代

高校は生田東高等学校に在籍し、川崎フロンターレU-18でプレー

背番号10&キャプテンとしてプレミアリーグEAST制覇に貢献。プリンス昇格も果たすなどリーダーシップを発揮します!

プレースタイルは「司令塔型」で、試合を読む力とパスのタイミングでチームを支えました。

2022年にはすでにトップチーム練習に帯同し、クラブ内部からも「早期昇格が濃厚」と言われていました。

プロ

川崎フロンターレ

高校卒業の2023年に川崎フロンターレ昇格

プロデビュー戦はなんと、2023年7月のバイエルンミュンヘン戦。

しかし公式戦出場はACL1試合にとどまります。

福島ユナイテッド

2024年J3福島ユナイテッドにレンタル移籍

開幕戦からスタメンの座を勝ち取り、主力選手として活躍。

32試合出場し、8ゴール6アシストという結果を残しています!

川崎フロンターレ

2025年、川崎フロンターレに復帰

リーグ戦はサブ起用が中心ですが、ベンチから流れを変える存在としての役割を担っており、現時点で2得点1アシスト

ACLやカップ戦などでは先発起用があり、ゴールによるインパクトを残せているため、大きな飛躍につながるチャンスを掴んでいます!

家族・プライベート情報

父、母、兄の4人家族

5歳上の兄は右サイドバックで、実践学園高校で高校選手権にも出場した経験を持つ実力者。

兄の影響でサッカーを始め、小学中学まで同クラブで活動し、兄から「お前が一番うまいよ」と励まされていたようです!
(参照:フロンターレファンクラブ

地元・川崎市麻生区の実家では、家族全員がサッカーへの理解と応援に協力的。特に母と叔母がサポート役を担い、「家族のおかげで今がある」と本人も語っています。

彼女に関して、現在公開されている情報は特にないようです。

プレースタイル

縦パスの精度とタイミング

相手守備のギャップを突き、まさに“刺す”ような縦パスを通すことで、一瞬で攻撃のギアを上げることができます。

ミッドフィールダーとして高いボールキープ力広い視野判断力、そして「いつ・どこに出すか」を冷静に選択できる知性を備えています。

若干20歳ながら、すでに中盤のゲームメーカーとしての資質を見せており、「川崎の14番候補」として今後のさらなる飛躍が期待されています。

まとめ

兄のプレーに憧れてサッカーを始めた少年が、いま川崎フロンターレの中心として輝き、ついには日本代表にも選出されました。

高校時代から着実に成長を重ね、J3での経験を糧にトップチームで結果を出した大関友翔選手。縦パスという武器を武器に、日本サッカーの未来を担う存在になるのは間違いないでしょう。

今後のJリーグでの活躍はもちろん、国際舞台での成長にもぜひ注目してください!

 

ABOUT ME
まいまい
サッカー女子のまいです⚽ 約15年間サッカー漬けの生活を送っていた私が、「サッカーの魅力」を様々な角度から伝えていきます!